破風板・帯板の塗装や交換なら株式会社LEXCEEDへ

こんにちは！株式会社LEXCEEDのスタッフ日記です。今回のスタッフ日記では、破風板・帯板(幕板)板金工事について記載させていただきます。

 

～帯板～とは、外壁を区切るための仕切り木板のことです。幕板とも呼ばれており、境界的な役割や美観を目的とした化粧材の役割があります。

 

(※付け柱や化粧柱と呼ばれることもある)

 

外観をおしゃれにしてくれる帯板ですが、日々外にさらされているため、外壁と同様に劣化してしまいます。定期的な塗装などのメンテナンスが欠かせませんが、破風板・帯板の劣化状態によって必要な作業は異なります。

 

①～軽度の剥がれにはケレン作業と再塗装～

 

②～割れや欠けは破風板・帯板の補修が理想～(※長期間メンテナンスが不要)

 

板金巻き工事は、ガルバリウム鋼板という金属を破風板・帯板にかぶせる工事で、カバー工事とも呼ばれています。

破風板・帯板のひび割れや剥がれは、雨水が帯板に入り込んで発生します。しかし、板金巻き工事をすると金属をかぶせるため、雨水だけでなく紫外線にも強いです。また、ガルバリウム鋼板は非常に耐久性に優れています。

見た目もきれいに仕上がるなど、メリットが多いため、破風板・帯板のメンテナンスを考えているなら板金巻き工事を検討してみて下さい！

足場が必要になることもあるので外壁塗装,屋根塗装工事の際に一緒に工事することを推奨いたします。

 

外壁や屋根がまだ劣化していなくても、近々、外壁や屋根のメンテナンスも検討している人は破風板・帯板と同時に行うことが良いです。

 

外壁塗装,屋根塗装,屋根工事を中心に株式会社LEXCEEDでは住宅に関するリフォーム全般を承っております。

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